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【解決事例】胸椎圧迫骨折による脊柱変形で後遺障害8級相当となった事例

交通事故で胸椎圧迫骨折になったという方が相談にいらっしゃいました。
数か月コルセット装着で安静にしていて治療終了した、痛み等はなく仕事には復帰しているとのことでした。

加害保険会社から示談金の提案があったので見てもらいたいと言われたのですが、その提案額が通院慰謝料25万円、ここから相談者の過失相殺をして、ほんとうに雀の涙のような金額が記載されていました。

胸椎圧迫骨折は脊柱変形を疑います。
加害保険会社の担当者も、もしかしたら変形しているかもしれないとは思っていたでしょう。
しかし、身体を目視して分かるものではありませんし、幸いなことに痛み等がなく、相談者が不平不満を言わないので、上記のような提案をしてきたのでしょう。

この時点で示談交渉として受任しましたが、まず後遺障害認定を受けることにしました。
主治医に診断書作成を依頼して手続きを取ったところ、8級相当の変形があることが分かり、最終的な示談額は、当初の雀の涙的な提案額からは驚くほどかけ離れた金額となりました。

加害保険会社は、決して被害者のことを考えてアドバイスをくれるわけではありません。
示談書に安易にサインしてしまう前に相談をすることをお勧めします。
以上
(弁護士 橋本治子)

当事務所で解決してきた事例の一部をご紹介させて頂きます。

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